エンジニアへの思い - ジジコンサルティング

エンジニアへの思いTHOUGHT

エンジニアへの思い

経営者の視点

チャレンジングであれ!
決して嵐が通過するのを耐えて待つのではなく、自らその中へ飛び込み、もがき苦しみ、たくましく成長してほしい。そうでなければ、新しい製品やサービスなどできない。リスクティキングこそ、この変化の激しい時代を生き残る最も重要な選択肢である。

上司の視点

技術やノウハウの力量・習熟レベルの最高ランクは “教えられる” レベルである。
誰も最初から「教えられる」レベルの人などいない。学び、実践し、自ら学び、そして「教えられる」レベルに達する。
今、人材育成の一番の課題は教える人材がいないことである。若年者向けのトレーナーやグループ内勉強会の講師の機会を、自ら学ぶ場に変えよう。教えるために自ら学び、質問を受けて、さらに学ぶ。
個人も組織も一緒に成長するという上昇志向の職場は、情報共有に基づいた相互理解がベースとなる。もちろん組織としての目的設定が必須である。

エンジニアの視点

ロールモデルを設定しよう!
頑張ればロールモデルのようになれるという自己効力感(自分にもできる)が「夢を形にする」原動力となる。
継続は力なり!
この変化の激しい時代、柔軟性がなければ時代錯誤した役に立たないものを追っかけることになってしまう。学び方や習得する技術・ノウハウを柔軟に補正しながら、頑なに続けることが重要である。大きな目標やレベルの差も、5年10年と続ければ近づき達成可能なものとなる。
一つ一つ細かなアクションプランの積み重ねが大きな目標を達成させてくれる。